ライジングスタイルでは、現場で社員がよりよく指導できるように独自の社員研修を行っています。
新入社員は、指導技術が身につくまで、数か月~1年間は1人でスクール指導することはありません。
なぜなら、指導資格を得た上で現場に出ないと、子どもたちの成長に繋がらないからです。
先輩社員と一緒に自身の課題に取り組み、指導技術を身に着けていきます。
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先輩のお手本を見る
まずは先輩がどのようにしているかをお手本としてやってもらうので新入社員は子ども役として参加します。
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その動画を撮って、見て真似をする
先輩がやっている動画を撮って、それを見ながら同じように真似をして行います。
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真似をした自分の動画を見て違いを検証する
新入社員が行った動画を確認して、先輩とどこが違うのか、どうすればもっとよくなるかを検証します。
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先輩たちにアドバイスをもらってもう一度チャレンジ
先輩たち目線でできていない事もあるので最後はみんなで検証してよりよいスクールが行えるように準備をして最後にもう一度練習を行います。
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実際にスクールの子どもたちへ行う
いざ、スクールで研修した事を発揮してもらいます。