「みんなのルール」を守る
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昔の日本では近所には叱ってくれる大人がいたものです。
下校の時、公園で遊んでいる時、電車に乗っている時など、気になる子どもがいる場面でも今は誰もが見て見ぬふり。
逆恨みされる危険もありますからそれも仕方ないことなのでしょう。
しかし私たちの子どもたちが常識から外れた事をしていたとして、そのことを誰も叱ってくれないとしたら・・・。
そこでその役割は私たちが逃げずにやらねばならないことだと考えています。そこで私たちは「みんなのルール」を作り、子どもたちにそれをしっかり守ってもらう。
それが大切なことだと教えています。
足が速くなることも当然大事なことですが、「みんなのルール」を守ってもらうことは それ以上に大切なことだと考えています。 -
代表